熊谷イーグルスは 野球の大好きな小学生が主役のチームです。
熊谷イーグルスは １９８０年 大原イーグルスとして結成され ２０１２年に
熊谷イーグルスに名称変更し 熊谷市野球連盟に所属する 小学生を対象とする
軟式少年野球チームです。
毎週 土曜日 日曜日 祝日に 主に 熊谷荒川河川敷グランドを中心に
練習に励み、野球が うまいか そうでもない？かは 関係なく
野球を通しての 青少年健全育成を 目的としています。
選手の中には、うまい子もいれば へたな子（まだまだこれからだよ）もいます。
まじめな子もいれば、ひょうきんな子もいます。
体の大きな子もいれば、 小さな子もいます。
上手になりたいけど、まだ小学生なので 手抜きをすることも結構あります。
そんな選手たちが キレイな目をして一生懸命 練習に励んでいます。
親父コーチは、自分が幼かったころの夢『プロ野球選手』になることを子供たちに託し
時には気持ちが入りすぎて大声を張り上げている人、野球経験もなく子供と一緒に勉強
しながらの人など、いろんな人がチームの子供たちを我が子のように見守りながら
一緒に野球を楽しんでいます。
お母さんたちも、忙しい合間に裏方の仕事をしてくれたり、時にはグランドへ来て
練習を見守ってくれています。
試合では、子供たちと一緒に泣いたり、喜んだり、一生懸命声援してくれます。
そんなチームです。
代表あいさつ 宮崎 直一
“ア・イ・ウ・エ・オ・ア・オ カ・キ・ク・ケ・コ・カ・コ・・・”
熊谷イーグルスの子供たちが アップ前に行う 発声練習です。
今日も グラウンドで 元気よく 大きな声を出すために 行います。
ーチームのモットー
それは 「元気に返事・あいさつ・そして気配りができる人になろう！」
それだけ！！
それができる人になれば 不思議なことに 野球もうまくなるのです。絶対に！！
監督指導方針 飛田 和弘
１、野球という スポーツそのものの楽しさを 体験してもらう
２、団体行動における協調性、友達を思いやる心、ルールを守ることを
学んでもらう
３、勝つことの嬉しさ、負けた時の悔しさ、目的を達成するための努力、忍耐を
学んでもらう
４、あいさつ、返事、言葉づかいを しっかりできるようにする
５、野球ができることに感謝し、道具を大切にする
１．我々が大好きな野球に新しい仲間を増やし、野球のさらなる発展を願う。
２．子供たちに野球経験を含め人生の先輩としてベストを尽くすことの
大切さを、言葉と体で教える。
３．子供たちの野球技術向上のための方法論を示す。
４．子供たちをよく観察し、長所・短所を把握する。
５．グラウンドでは、我が子も「子供たち」の一人、そしてすべての子供を
我が子と思い、愛情をもって指導する。